日々雑感

歴史は、たんなるトリビア的知識の集成ではない。歴史を学ぶとはどういうことか?

ジェームズ7世および2世

ジェームズ7世および2世は、ご当地では人気がないらしい。カトリックはイングランドでは敵ということになっているようだ。

王につく前は、軍指揮官として有能なところを示し、当時の爵位であったヨーク公にちなんで北アメリカ大陸の街にニューヨークという地名がつけられた。

映画「クロムウェル」「エリザベス」でもそうだったけど、カトリックはなぜか悪役である。実際プロテスタントにしても、どっちもどっちなんだけど。

ジェームズに関して、日本語でまともな著作はたぶんない。John Millerの「James II」がいちばんポピュラーかな。

それにしたって、ネオ=ホイッグから反論が起きている。まあミラーはこの反論について「300年前に言われていたことを今蒸し返している」と一蹴しているみたいだけど。ジェームズは保守派の歴史家たちにとっては、悪役でいつづけなければならないようだ。色々読んでいくうちに、そうでもなさそうな感じはしてるんだけれども。
いくつかのブログから、TBさせていただきました。ここに謝意を表します。

≪ ジェームズ7世および2世(2)ホームウィキペディア荒らし ≫

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